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当院の症例(30代 股関節痛)

HONU整体整骨院ではこのような症例も改善が見られます!!

♦ 患者様

 

30代の女性 半年前から股関節の痛みが出現 長時間歩行・ハイヒールでの歩行で痛みが著名に出現

 

 

♦ 症例と経緯

 

半年以上前から股関節の違和感があったので、家でストレッチ・自分で揉んだりしていた。

なかなか改善しないので、家の近くの整骨院に通院し”電気治療””マッサージ””ストレッチ”をしてもらったが一向に改善しなかった。

 

痛みも可動域制限もどんどんひどくなっている

 

 

♦ 来院動機

 

インターネットで当院のブログを見て来院

 

 

♦ 施術内容とその後

 

<初険時の問診・視診・検査>

・ 初険時股関節は90度以上は曲げられない(曲げると痛みと詰まった感じ)

・ うつ伏せ、仰向けで伸ばしていると痛みが出てくる

・ 長時間歩行すると痛みとジンジンした感じ

 

痛みはもちろんだが可動域制限が強く股関節の稼働はとても悪くなっていた

 

 

<調整>

1回目の施術

・ 仙骨の調整

・ ことう式 あたまの整体Ⓡ(側頭骨・蝶形骨・後頭骨)

・ 足首の調整

 

1回目の施術後可動域はほとんど改善、痛みも軽減

 

2回目の施術

・ 骨盤の調整

・ 肩の調整

・ 足首の調整

 

1回目の施術後1週間ほどは良かったが徐々に痛みが出現

2回目を1週間後に行いその後、2回施術をし、現在は月に1回のメンテナンスを行う。

 

 

 

この方の場合、マッサーなどを長時間続けていたのが原因となり股関節周りの筋肉がバランスを崩してしまい症状が悪化していました。

 

その為、当院では股関節周りの筋肉へのアプローチはせず土台となる【足首】【骨盤】の調整を行ったところ可動域が改善

 

このように、原因にない場合の患部への施術は症状の改善が見られないだけでなく余計悪化させることもおざいます。